共通事項
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翻訳を開始する前に、翻訳分担表を見て、
対象文書の翻訳が未着手であることを確認してください。
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対象文書の翻訳が未着手であることが確認できたら、
メーリングリストに翻訳開始の宣言を投稿してください。
(注:スパムメール対策のため、購読しないと送信できないので注意してください。)
翻訳の際は、XML文書を訳してください。
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翻訳の際は、校正のために 原文-訳文 の順に両方併記されるようにしてください。
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原文は<div class="original"></div>でくくって残してください。これにより,HTML 文書を生成し,ブラウザで表示すると,オリジナル文書が橙色 ("#FF8000") で表示されます.<section>のname属性などは、色が変えられないので、原文を[]でくくって残してください。ja/xdocs/index.xmlを参考にしてください。(対応できないケースがあれば、そのときに検討します。)
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翻訳が完了したら、メーリングリストに投稿してください。訳文完成までの原稿の状態は
- 「募集中」翻訳者を募集中です
- 「翻訳中」原稿の該当ファイルを訳者が予約をし、翻訳作業を行っている状態です
- 「初稿」初めて投稿された時点の訳文
- 「初校」第三者の校正があった訳文
- 「著者校」上記校正を訳者が反映した訳文
- 「校了」まとめやくが校正した訳文
と変化してゆきます。
(校了は「JaJakarta Project 翻訳スタイルガイド」に準じます。)
原稿の状態は、翻訳分担表から確認できます。
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翻訳されたものは、最終的には、JaJakarta へ入れることができればよいかと、考えています。
そのため、手順などは、できる限りそれに従っています。
ご理解のほどをよろしくお願いいたします。
2.1.2 文書の翻訳について
まだ 2.1.2 文書として翻訳されていない文書のうち,翻訳文書としてリポジトリに登録されているのは,2.0 時点の翻訳文書です.2.1.2 で新たに作成された文書については,英語のものがそのまま登録されています.
2.1.2 で更新された文書については,2.0 との差を見ながら翻訳をしていくことになります.
翻訳手順
前準備
ファイルを入手して、HTMLを生成するためには、Maven および Subversion が必要になります。(翻訳するだけなら、Subversion だけあれば、可能です)
翻訳ファイルの入手
まずは、翻訳するためのファイル一式を Subversion でチェックアウトします。
svn co http://svn.sourceforge.jp/svnroot/jetspeed-japan/jetspeed-2-trans/trunk jetspeed-2-trans
すると、必要なファイルは jetspeed-2-trans ディレクトリが作成され保存されます。
翻訳するファイルの確認
翻訳分担
から「募集中」となっているファイルを選びます。
翻訳するファイルは、「翻訳ファイルの入手」でチェックアウトした「jetspeed-2-trans/ja/xdocs」ディレクトリ以下にあります。
翻訳するファイルが決まったら、
jetspeed-japan-trans@lists.sourceforge.jp
にメールを出して、翻訳する旨をお知らせください。
(注:スパムメール対策のため、購読しないと送信できないので注意してください。)
翻訳方法
XML ファイルを翻訳します。このファイルは、Mavenで利用されているXDOC形式です(Anakiaライクなものです)。
HTMLと対して、変わらないので、利用しやすいと思います。
「翻訳中」のものは、原文を残す必要があるので、「共通事項」で残す方法を確認してください。
翻訳ファイルの確認
XMLファイルの翻訳ができたら、Mavenにより、HTMLを作成して確認します。
「翻訳ファイルの入手」でチェックアウトしたjetspeed-2-transディレクトリでallSiteゴールを実行します。
$ cd jetspeed-2-trans
$ maven allSite
実行すると、「target/docs」以下にHTMLファイルが作成されます。
そこにあるindex.htmlをブラウザで表示して、翻訳したファイルを確認してください。
翻訳完了
翻訳・確認が完了したら、Jetspeed日本語版のコミッター宛に対象のファイルを送ってください。
コミッターは、それを統合して、サイトを更新します。
以上で作業完了です。お疲れさまでした。