メッセージを翻訳する

Jetspeed 2 は、JavaプロパティファイルおよびXMLファイルに翻訳可能なメッセージを保存しています。

プロパティファイル

このドキュメントでは、利用言語用のメッセージプロパティファイルの作成方法を示しています。

1. *_en.propertiesを見つける

*_en.properties は、英語用のメッセージプロパティファイルです。利用言語用にこのプロパティファイルをベースとして、使用できます。

UNIX システムを利用している場合、そのプロパティファイルを検索するのにfindコマンドを利用できます。

$ cd ${jetspeed-2-home}
$ find . -type f | grep -v CVS | grep _en.properties
2. *_en.properties*_<ご利用の言語、[国およびバリアント]>.properties.origにコピーする

メッセージを翻訳するために、ご利用の言語用にプロパティファイルをコピーします。言語、国およびバリアントのコードに関する詳細な情報については、「JavaDoc: Locale Class」、「ISO Language Code」および「ISO Country Code」を参照してください。

例:

$ cd applications/localeselector/src/java/org/apache/jetspeed/portlets/localeselector/resources/
$ cp LocaleSelectorResources_en.properties LocaleSelectorResources_ja.properties.orig

ここで、*_ja.propertiesは日本語メッセージファイルです。

3. *_<ご利用の言語、[国およびバリアント]>.properties.orig をご利用の言語で翻訳する

プロパティファイルに関する詳細な情報については、「JavaDoc: Properties Class」を参照してください。

4. native2asciiコマンドを実行する

プロパティファイルは ISO 8859-1 文字エンコーディングが使用されていることが想定されているので、native2asciiコマンドを使用して、ISO 8859-1 に変換します。詳細については、「native2ascii(Solaris)」または「native2ascii(Windows)」を参照してください。

例:

$ native2ascii LocaleSelectorResources_ja.properties.orig LocaleSelectorResources_ja.properties
5. Jetspeed 2をビルド・配備して、その翻訳が表示されることを確認する

Jetspeed 2 のビルドおよび配備手順については、「導入」を参照してください

6. JIRA でバグを作成し、*_<ご利用の言語、[国およびバリアント]>.propertiesを添付する

Jetspeed 2 の JIRA サイトは http://issues.apache.org/jira/secure/BrowseProject.jspa?id=10492 です。新規のJIRAのバグを作成するには、「CREATE NEW ISSUE」にいき、コンポーネント名として「l10n」を選択します。