Jetspeed Power Tool

Jetspeed Power Tool (JPT) は、動的なコンテンツを生成するためのレイアウトやデコレータで使われる Velocity のツールです。 JPT は、リクエストレベルの Velocity のツールです。そして、全てのレイアウトとデコレータで利用可能です。 JPT は、デコレータもしくはレイアウトで

$jetspeed
として参照されます。 全ての公開の JPT API は、
  • Java のメソッドのドット記法
  • プロパティへの JavaBean ショートカット (getter/setter)
でアクセス可能です。 例えば、メソッドの呼び出しは、
# 2 つのパラメータをもつメソッド 'getTitle' の呼び出し
$jetspeed.getTitle($myPE, $myF)
のようになります。 プロパティの取得は、
# page ビーンの呼び出し ($jetspeed.getPage に等しい)
$jetspeed.page
のようになります。

JPT Velocity API

以下の表は Velocity 用の Jetspeed Power Tool の定義です。


APIdecorateAndInclude($fragment)
説明 Velocity にインクルードするための、与えられたフラグメントパラメータ ($fragment) に対する、デコレータテンプレートへの相対パスを取得します。フラグメントは Velocity の #parse 関数にパラメータとして渡されます (#parse は他の Velocity テンプレートをインクルードします)。
パラメータ$fragment - インクルードとデコレートを行うフラグメント。
返り値String - デコレータテンプレートのアプリケーションでの相対パス。
#parse($jetspeed.decorateAndInclude($fragment))

戻り値

/WEB-INF/decorations/layout/html/tigris/decorator-top.vm

APIgetAbsoluteUrl(appRelativePath)
説明 ポートレットアプリケーションリソースへの相対パスを与えると、絶対 URL を返します。 この API はテンプレートの URL を参照するのに使うべきではありません。なぜなら、テンプレートの URL は、しばしば CMS 内に位置したり、保護された WEB-INF ディレクトリに位置したりするために、通常は絶対 URL としてはアクセスできないからです。
パラメータrelativePath - デコレータパッケージ内のリソースへの相対パス。
返り値String - ウェブリソースへの絶対パス
$jetspeed.getAbsoluteUrl("/images/test.gif")

戻り値

http://localhost:8080/jetspeed/portal/images/test.gif

APIcolumns
説明 レイアウトの集約の間に現在のフラグメントのための列のリストを返す。
パラメータ-
返り値List - サブフラグメントもしくは Java の標準の List
#set ($table = $jetspeed.columns)

#foreach($entry in $table)

API
説明
パラメータ
返り値

Jetspeed 2.0-M2 リリース用の文書。